イオンモール白山市、はくさん信仰の力を借りて金沢市にオープン

投稿日:2019年7月27日 更新日:




 

良い名前を付けてくださいました、イオンモール白山市

金沢市と周辺が商圏なのに、イオンモール金沢白山ではない。

他県の人からすると、イオンモール「しろやま」「しらやま」と読んでしまいそう。

 

何故、金沢市のブランド力を使わないの?

白山市内にオープンするからといって、

イオンモール白山市と名乗るのはもったいない気さえする。

 

ところが、地元の人からすればネーミングが的確なイオンモール白山市

白山(はくさん)とは、日本三霊山のひとつ、最高峰は2,702mの山。

北陸地方では最も標高が高いため、金沢市あたりからも拝むことができる。

残雪が目立って美しい山。

 

 

昔から、白山信仰といって修験者たちにとっての霊山だった。

富士山・立山と並ぶ日本三名山であり、一帯は白山国立公園になっている。

現在も活火山で、1659年に噴火したのが最後。

白山からの豊富な雪解け水は、手取川などを通じて地域を潤わしている。

 

自然に神が宿ると捉える日本人にとって、白山は神様だ。

イオンモール金沢市の名前に手を合わせる人は少ないだろうが、

イオンモール白山市の名前なら、思わず手を合わせて拝みたくなる。

そういう心の拠り所になりうる名前なのだ、「白山はくさん」は。

 

イオンモール白山市と、白山の山頂は直線距離でも50kmは離れている。

白山市は南北に長い地形で、白山は南端、イオンモール白山市は北端に。

そんな背景を持ちながら、イオンモール白山市のオープンは2020年頃に期待されている。

金沢市内から少し離れた場所で、大きな存在として、

北陸最大規模のイオンモール旗艦店としてオープンする「イオンモール白山市」は、

なんというか、僕には北陸の守り神に思えて仕方がない。

 

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