鎌倉の大仏の大きさ、日本3位から2位へ浮上!

投稿日:2018年10月12日 更新日:




敵失で日本ナンバー2の大仏に浮上した、だなんて言われるのは本意ではない。
大仏の大きさ、1位は19mの京の大仏、2位は15mの奈良の大仏、3位は11mの鎌倉の大仏。

日本三大大仏はそのシリーズで長年知られていたのに、まさかの1位の焼失の連続。
大きさ以外の重要要素は古さだろう。
奈良大仏(8世紀)→鎌倉大仏(13世紀)→京大仏(16世紀)という歴史だから
鎌倉の大仏は総合2~3位の立ち位置だったのが、京の大仏がなくなって2位確定
まるで焼失させた動機がある犯人扱いになってしまいました。。。

鎌倉の大仏

そんな数字はともかく、大きく作った木製大仏は、永続しなかった。
京の大仏は極端な不幸例だろうが、奈良の大仏だって過去2回の焼失歴がある。
鎌倉の大仏はと言うと、原型は木造だったという説はあるが、今のお姿は銅造大仏だ。
大きく造った木造建築物は目立つから、人災に狙われ、天災に遭遇してお姿をとどめない。
法隆寺の五重塔が7世紀から永らえているとすれば、京と奈良の大仏は長寿とは言えないのか

考えると、鎌倉の大仏の大きさって何だろう、
鎌倉幕府の武威を示すためのキャラクターだったと推測することは簡単だが、資料は残っていない。
鎌倉の大仏の大きさは?と考えるとき、ついつい奈良の大仏との二者択一になってしまうが
そんなことはなく、実は京の大仏との3つ巴だったと思い出してくれればいいな。

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