北陸小矢部アウトレット 2015年オープン直後の新規雇用者経済効果

投稿日:2014年10月22日 更新日:




北陸小矢部アウトレットのオープンで話題になったのは新規雇用者が2,000人も生れるということ
どのショッピングモールが新規誕生してもポイントになる新規雇用者数だが、北陸3県では事情が異なる。
なにしろ女性就業率が全国で1番高いのが福井県、2番が富山県、3番が石川県。上位3番いずれも北陸3県。
加えて失業率が低いのも北陸に共通する特徴だ。
さぁ、2,000人の新規雇用者を確保できるか、北陸小矢部アウトレットのオープン。
金沢市の人口は45万人、富山市は40万人、どちらもミリオン超えの大都市ではない。
そこから仕事がなくて、あるいは転職ができて、かつ冬の雪道を越えて北陸小矢部アウトレットに
通勤できる人となると、限られた数になることは想像できる

北陸小矢部アウトレット2015年オープン

ハードルの高さを上げていることがもう1つある、ライバル企業の同時期オープンだ。
同じく2015年夏にオープンするイオンモールとなみでは1,000人、コストコ射水では330人の新規雇用者
これらが同時期に採用募集をかけているのだから、人手不足は深刻だろう。
難航している様子が、北日本新聞から2015年6月19日に配信されている。
行政による合同面接会という異例の求人募集が開かれ、
店舗によっては時給を上げてでも良い人を確保している。

本社からの一時的な人材派遣によって北陸小矢部アウトレットのオープンに間に合わすところもあり、
オープンには無事こぎつけるところがほとんどだろうが、長期目線では先行き不透明だ。
悪い話をしているのじゃないよ、これこそまさに北陸小矢部アウトレットがオープンした経済効果!
地域にショッピングという大きな楽しみを、税収という恵みを、雇用と人口増という活性化を。
他では叶わない強い刺激、それが北陸小矢部アウトレットのオープンメリットなんだ。

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