日進アリオ&ららぽーと東郷 イトーヨーカドーのドミナント戦略

投稿日:2015年10月21日 更新日:




日進アリオの野望が凄いの、思い切ったビジネス戦略に頭が下がる想い。
敷地面積45,000m2と中規模で、充分な駐車場を確保できない赤池駅前というロケーションに
ショッピングモールを作って儲かるの?と最初は心配していた。

イオンモールが鉄壁の布陣を敷いている名古屋近郊に、
いまさらセブンイレブン・イトーヨカドーグループの日進アリオが切り込んでも勝ち目はあるのかな?
その不思議の謎を解くキーは「ららぽーと東郷」にある、というのがわたしの金言。

日進アリオとドミナント戦略

そうね、日進アリオだけでは、イオンモールの牙城の一角を崩すことは困難。
でも、ららぽーと東郷と組むことで、風穴をこじ開けるができるはず
南関東で強力なドミナント戦略を取っているイトーヨカドーさん、それは東海地方にも店舗はあるけど、
いきなり大型モールのアリオブランドを投入するのには、物流問題がネックになるはずなの。
イトーヨーカドーさんと物流提携をしている三井物産、
その三井系列の三井不動産が手掛けるのがららぽーと東郷
もっと言えば、長島のジャズドリームって、三井グループのアウトレットなの。

そこに考えがたどり着いたとき、わたし、思わず手を打って納得しちゃった。
日進アリオって、ひょっとして、ららぽーと東郷ができることを見越して先行出店するのでは?
単独ではイオンにもユニーにも太刀打ちできなくても、三井系との物流同盟を活かして、
名古屋東部にアリオ・ららぽーと無敵地帯を作り上げる壮大な画策をしているのではなくて?
まずは日進アリオ・ららぽーと東郷の2拠点から始めて、そのうち東海地方を次のドミナント戦略のターゲットとしているのであれば更に面白くなる。

全国制覇を目指す王者イオンモールに、一点集中のドミナント戦略が挑むと、どちらが勝つのかしら?
どれもわたしの空想だけど、日進アリオのビジネス戦略を考えるだけで、なんだか武者震いがしてくるの。

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